何も登録されていません
Amazonでこの本を購入されたい方は、こちらのリンクをクリックしてください。
Amazonのサイトへジャンプします。
★今月の人気ランキング★
![]() |
![]() ゼロからはじめる かんたん似顔絵レッスン |
![]() |
![]() 季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌 |
![]() |
![]() 日本書紀 全訳 |
4位 | ![]() 薬局管理栄養士監修 学べるかんたんレシピ本 |
5位 | ![]() ウクレレで認知症を退治する本 |
このサイトの一部のコンテンツは、以下のプラグインが必要です。
1971年長野県上伊那郡辰野町生まれ。音楽教師。井月の作品や生きざまを子どもたちに伝えるべく、「井月さんの歌」「オペレッタ 伊那谷の井月さん」などを作る。ブラスバンドの指導のほか、学習指導の業績により平成三十年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受けるなど各方面で活躍している。現在、井上井月顕彰会監事。
○ISBN978-4-434-26493-1
一ノ瀬 武志/著
2019-09-08 初版発行
A5判 275頁
1,980円
句・歌・詩集
在庫あり
漂泊の俳人・井上井月。これまで顧みられることがなかった連句を解明し、井月と仲間たちとの生き生きとした姿を浮かび上がらせる。
この本を注文される方は、“ショッピングカートに入れる”を押して、本をショッピングカートに登録してください。
お気に入りに入れると、いつでもトップページからアクセスできます。
既にこの本をお読みになった方のレビューを募集しています。
まだこの本を読んでいない方に、この本をすすめてみませんか?
井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
© Copyright 2007-2023 ほおずき書籍 All Rights Reserved.
本サイトに掲載されている文章・写真・図版・イラストなどを許可なく複製、転載することを禁じます。
〒381-0012 長野県長野市柳原2133-5 鬼灯書籍株式会社