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★今月の人気ランキング★
位 | 軽井沢の蝶 20000分の1の視点 |
軽井沢での探蝶記。40年以上かけて129種を検証。記録とエッセイをまとめた意欲作。1100点を超す写真はすべて軽井沢町内での撮影。図鑑としても、読み物としても使える渾身の一冊。 | |
位 | 種の記憶 |
わたしは誰? 記憶を紡いで自らの半生をかえりみる。深く、深く… 意識の奥底へ。やがて見えてきたのは《種》としての系統進化の歴史だった。人生を壮大な生命史になぞらえた自伝的進化回想録。 | |
位 | 古道 塩の道 松本—糸魚川 三十里トレイルマップ 謙信が信玄に塩を送った道 |
松本から糸魚川まで120キロにわたる「塩の道」を、かつての人々の暮らしや歴史をたどりながら、じっくり歩くためのガイドブック。詳細マップ付き。 | |
4位 | 信州くるみ日和 |
日本一の産地、長野県東御市よりくるみのレシピ集をお届け。産地で受け継がれる料理、プロのレシピも紹介。 毎日新聞(2022年1月25日付)で紹介されました。 | |
5位 | 諏訪の御柱 陰陽五行に秘められた諏訪信仰と古代史の謎 |
寅年と申年、数えで七年に一度行われる奇祭には、どんな意味が込められ、どうして始まったのか。著者の長年培ってきた豊富な知見と実地調査などを基に「諏訪信仰」を解き明かす。 |
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群馬県に出生し、千葉県内の小・中学校に勤務していた著者は、日本各地から環境の変化や自然破壊、野草ブームからの盗掘などで消えゆく野の花を後世に残すため、今ある植物を記録し、植物保護の世論づくりに少しでも役立てばと考え、48歳で退職し植物写真家へと転向しました。
以来30年間にわたって都市に咲く花を撮り続け、その貴重な生態をまとめた本を数々出版しております。
時には崖から転落しながらも写された安原氏の写真からは、安原の野の花に対する愛情があふれています。
この本にふれる方々が、よりいっそう野の花に関心を抱いていただくと共に、減り行く可憐な野の花々の保護に少しでも協力できることを願ってやみません。
米沢の花 | 高山植物も豊富に自生する山形県米沢市周辺の山々を歩き回り、半年にわたって撮りためた花々を紹介する愛蔵版フォトエッセイ集。撮影エピソードをまじえて全179種の花をカラー写真で紹介。 | A5判 158ページ | ||
花咲く朝日 | 標高3000m近い高山から波寄せる海岸まで、多様な自然環境を有する富山県朝日町。町内に自生する多くの花を四季を通じて撮影した花の写真集。全175種。 月刊清流7月号(2018年6月1日発行)で紹介されました。 | A5判 156ページ | ||
ガイドブック白山の花 | 花の名峰白山から日本海まで、白山市内を巡り撮影した花々のガイドブック。今の自然を後世に遺そうと、今日もシャッターを切る。 | A5判 160ページ | ||
夕張に咲く花 | 豊かな自然が残る夕張市に咲く花々。野の花は人の心を癒してくれる。固有種が多いことで知られる夕張岳をはじめ、市内各地をくまなく歩いて撮影した花々の写真随筆集。 | A5判 157ページ | ||
野の花写して三十年 | 今こそ言っておきたい! 自然保護から戦中・戦後の体験、教育・改憲問題まで。折々の短歌と共に綴った熱い思いのこもったエッセイ。 | 四六判 201ページ | ||
浜通りの花 | 東日本大震災の被災地、福島県浜通りには、分布の北限・南限となる植物も多い。失われつつある自然の今を収めた愛蔵版写真随筆集。 | A5判 159ページ | ||
三陸の花 | 東日本大震災の爪痕が生々しく残る三陸で、可憐に咲く170種あまりの花をとらえた愛蔵版写真随筆集。自然のたくましさは見る人を勇気づける。 | A5判 160ページ | ||
茨城の花 | 山地・平野・海岸と多様な茨城の自然。四季を彩る花220種を収録した愛蔵版写真随筆集。花へ向けられる著者の思いが温かく伝わる。 | A5判 208ページ | ||
花咲く長野 | 1市1町3村が合併して誕生した新長野市に咲く花234種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと色鮮やかな花の写真で構成。 | A5判 207ページ | ||
花咲く京都 | 歴史の街京都に咲く花の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。 | A5判 205ページ | ||
花咲く北杜 | 8町村が合併して誕生した、自然豊かな山梨県北杜市に咲く花214種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。 | A5判 205ページ | ||
花咲く静岡 | 政令指定都市・静岡の海抜0〜3,000mに咲く多様な花たち203種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。 | A5判 208ページ | ||
金剛山周辺の花 | 大阪府と奈良県にまたがる金剛山地。四季を彩る自生の花・193種を収録。写真に、文章に、花へ向けられる著者の思いが温かく伝わる、愛蔵版写真随筆集。 | A5判 208ページ | ||
大山・蒜山の花 | 中国地方の最高峰大山と、鳥取・岡山県境にある蒜山に咲く花188種を収録した写真文集。美しい写真とともに、臨場感たっぷりの撮影エピソードが、開花順に綴られている。 | A5判 202ページ | ||
石鎚山の花 | 西日本の最高峰、愛媛の石鎚山周辺に咲く花前198点180種を開花順に掲載。高山性植物が多く、花々が迎えてくれる石鎚山。愛蔵版写真集。 | A5判 202ページ | ||
伊吹山の花 | 花々が咲き競う別天地、伊吹山。織田信長ゆかりのこの地は、固有の植物も多い。全196点184種を収録。愛蔵版。 | A5判 202ページ | ||
花ひらく中之条 | 著者の生まれ故郷、群馬県中之条町の花の競演。全223点200種収載の愛蔵版写真集。 | A5判 218ページ | ||
赤城山の花 | 心躍る花との出会い。開花月順に赤城山の花の1年を追う。全201点187種を収載。 | A5判 202ページ | ||
北九州の花 | 福岡と並ぶ2大都市ながら多様な植物が自生する北九州市。全198点184種を収載。 | A5判 202ページ | ||
ふくおか野の花 | 九州最大の都市・福岡を舞台に、脊振山系から西浦の海岸まで、全202点187種を収載。 | A5判 202ページ | ||
ひろしま野の花 | 広島市内に自生する花を網羅。記録としても貴重な全196点182種を収載。 | A5判 202ページ | ||
札幌の花 | 花を求めて札幌市内を丹念に歩き撮影。北海道ならではの花満載の全205点173種。 | A5判 202ページ | ||
ふなばし野の花 | 著者の住む船橋市。14年前に自費出版した同名の本を復刻。心なごむ全178点162種。 | A5判 186ページ | ||
花ひらく神戸 | 1986年と1996年の写真を織り交ぜておくる神戸の花の集大成。全183点171種。 | A5判 186ページ | ||
丹沢讃花 | 丹沢周辺にしか見られないサガミジョウロウホトトギスなど、全182点162種を収載。 | A5判 185ページ | ||
奥多摩讃花 | 花の宝庫、奥多摩の野の花全183点166種。可憐な花々の息づかいが感じられる会心作。 | A5判 191ページ | ||
横浜の花 | 大都市に咲くの野花全171点149種。盗掘の危機にさらされながらも可憐に咲く花々を紹介。 | A5判 183ページ | ||
仙台の花 | 失われゆく花を愛し、精魂こめて撮影。写真でつづる仙台の野の花全190点179種。 | A5判 199ページ | ||
秩父の花 | 国土の荒廃と野草ブームによる盗掘で絶滅寸前の数種を含めて紹介する全190点182種。 | A5判 183ページ | ||
あがつまの花 | 花を求めて著者のふるさと群馬県吾妻郡へ。全230点200種の美しい花々に出合える。 | A5判 199ページ | ||
野の花に生きがい求めて | 教職を辞して花のカメラマンに転向。収入の見込みも立たないという“暴挙”に出た著者初の自叙伝。 | 四六判 212ページ |
安原 修次(やすはら しゅうじ)
1936年群馬県生まれ。
千葉県内の小・中学校に勤務後、48歳で退職し植物写真家に。「日本野の花の会」主宰。テレビ・ラジオに多数出演。
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