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ラジオと地域と図書館と ～コミュニティを繋ぐメディアの可能性～

目　次

コミュニティラジオの可能性を信じて／コミュニティをつくり、繋ぐ「Dr.ルイスの“本”のひととき」／「声」の神秘性～「教室」としてのラジオ、「教材」としてのラジオ～／本のひとときツーリズム／「ソウルラジオ」と「ソウルライブラリー」がコミュニティを創る／妖しと魅惑の“かじゃワールド”にようこそ！／ラジオで広がれ！　多読とマイクロ・ライブラリーの可能性／美味しい“かじゃレシピ”～広報担当的楽しみ方～／かじゃミステリー劇場「今暴かれる『かじゃ』の正体!?」／図書館とラジオ、そしてメディアの可能性／ラジオ・かじゃ・すてきな出会い／鬼に角あり、薔薇に棘あり／腐女子転じてWebmasterへ、サイト改装からコミュニティＦＭの可能性を探る／Dr.ルイスの魔法の力　図書館発ラジオ経由かじゃ行き／番組放送200回に寄せて／ルイスと出会って知った図書館の世界

著　者

1956年、茨城県鹿嶋市生まれ。鹿嶋市（1979～2007年）、長野県塩尻市（2007～12年）に奉職。現在は常磐大学、熊本学園大学、同志社大学等の非常勤講師のほか、日本図書館協会認定司書審査会委員などを務める。著書に『だから図書館めぐりはやめられない』『塩尻の新図書館を創った人たち』（ほおずき書籍）、『図書館はラビリンス』『図書館長論の試み』（樹村房）、『クルマの図書館コレクション』（郵研社）、『ちょっとマニアックな図書館コレクション談義』（大学教育出版）等多数。

1967年、愛知県豊橋市生まれ。民間企業勤務後、2007年、司書資格取得。大学図書館勤務を経て、2010年、田原市図書館へ。現在、主務嘱託司書。移動図書館等を担当後、郷土参考、逐次刊行物、多言語資料等を担当。図書館公式facebookでコラムを連載中。著書に『ちょっとマニアックな図書館コレクション談義』（大学教育出版）等。

○ISBN978-4-434-22971-8

ラジオと地域と図書館と　～コミュニティを繋ぐメディアの可能性～

内野　安彦・大林　正智／編著

2017-02-25　初版発行

四六判　258頁　

1,430円

エッセイ

在庫あり

茨城県のコミュニティＦＭ局、エフエムかしまの“図書館”と“本”にまつわる情報番組「Dr.ルイスの“本”のひととき」。番組誕生のいきさつ、放送収録時のエピソードとオンエアー後の交流の広がりなどを、出演した全国の図書館員とスタッフが綴る。ネット社会におけるラジオの新たな役割、図書館の魅力を伝える一冊。

市民タイムス（2017年2月18日付）で紹介されました。

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だから図書館めぐりはやめられない
元塩尻市立図書館長のアンソロジー

新設図書館館長に就任し奮戦した著者。自身が大切に思う本をベースに、人々への感謝と、図書館員としてのこだわりを盛りこんだエッセイ集。
日本図書館協会選定図書に選ばれました
著者のＨＰ
「信濃毎日新聞」で紹介されました
「市民タイムス」で紹介されました
「松本平タウン情報」で紹介されました
ＦＭかしま（2012年5月放送）で紹介されました
「麻布台の本棚」７月号（郵研社WEB）」で紹介されました
「エリート情報 鹿島版」で紹介されました
「読売新聞 長野版」で紹介されました
広報誌「ＦＭかしま通信」（vol.21）で紹介されました
「ＦＭかしま」でDr.ルイスこと内野安彦さんがパーソナリティをつとめる「Dr.ルイスの“本”のひととき」が放送中です

詳しく

塩尻の新図書館を創った人たち
われら図書館応援団

図書館づくりの軌跡に館長として赴任した著者がどう立ち会ってきたか。関わった人たちに感謝を込め、実名を挙げてエピソードを綴る。
信濃毎日新聞（2014年９月28日付）で紹介されました。
市民タイムス（2014年９月20日付）で紹介されました。
タウン情報（2014年10月7日付）で紹介されました。
茨城新聞（2014年10月1日付）で紹介されました。
出版ニュース（2014年10月中旬号）で紹介されました。

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