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書籍案内

長野のまちと交通

目　次

• 第１章　新たな広域的交通革命
• 第２章　「ながの」を知ろう
• 第３章　長野の都市的特質
• 第４章　合併都市「ながの」
• 第５章　冬季五輪開催と長野における第二の広域的交通革命
• 第６章　主要地区における「まち」の成り立ちと変容
• 第７章　まちのはじまりと交通
• 第８章　長野市のさらなる地域活性化
• 第９章　住民の手による地域振興
• 第10章　第三の広域的交通革命に備えよ
• 付　録　トピックあれこれ

著　者

1953年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程単位取得。現在、信州大学学術研究院教授。理学修士・博士（工学）。専門は都市地理学、地理情報システム、地域計画・まちづくり研究。長野県住宅審議会会長、長野県公共事業評価監視委員会委員、長野市総合計画審議会都市整備部会長、長野市公共交通活性化・再生協議会委員などを歴任。
主な著書：『人文地理学序論』『都市の類型と商圏構造』（大明堂）、『都市の成立と発展』（龍鳳書房）、『地域のシステムと都市のシステム』（古今書房）

○ISBN978-4-434-21810-1

長野のまちと交通　地域活性化試論

石澤　孝／著

2016-03-30　初版発行

Ａ５判　167頁　

1,650円

郷土（研究）

在庫なし

北陸新幹線開業に伴う様々な変化が注目を集める長野、その地域環境の実態把握の手法を紹介。地域学習・分析を志す方々必携の書。

長野市民新聞（2017年2月21日付）で紹介されました。

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