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小金原開墾の記録

目　次

• まえがき
• 第一章　信州日出塩村の庄屋
• 第二章　東山道軍への従軍
• 第三章　小金原開墾と小作争議
• 第四章　まとめ
• あとがき

著　者

長野県生まれ、千葉県在住。長野県および千葉県の郷土史を研究。
著書『信州人のための幕末史』（ほおずき書籍、2012年）、『房総と江戸の交流史』（雄山閣、2015年）

○ISBN978-4-434-23375-3

小金原開墾の記録　

土屋浩／著

2017-06-01　初版発行

Ａ５判　160頁　

1,980円

研究

在庫なし

明治初期、千葉県北部、下総台地の牧「小金原」開墾に尽力した三井組代理人・市岡晋一郎（信濃国筑摩郡日出塩村［現・長野県塩尻市宗賀］出身）の知られざる人物像と業績を、史料を丹念に読み解き明らかにした労作。

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