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知ってますか?

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心に和みを 和紙で作品展――

◆飯山市◆

伝統工芸の和紙の制作や利用方法を研究している「飯山和紙研究会」が、本町の「ギャラリー白銀(しろがね)」で作品展を8日まで開いている。

今年で3回目。原料となる楮(こうぞ)の栽培から始め、紙漉き(かみすき)をして完成した和紙を、様々な形で見事に表現した会員18人の作品37点を展示。和紙を使った紙衣(かみこ)(帽子やベストなど)、和の空間を演出する和紙ランプ、タペストリー、障子紙の切れ端を編み込んだ座布団など、独創性豊かな作品が並ぶ。

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書籍案内

古道 塩の道

松本―糸魚川 三十里トレイルマップ

謙信が信玄へ塩を送った道

長野と海を繋いだ道『塩の道』

塩の道/千国街道とは

日本では岩塩の産出がなく、内陸ではほとんど塩を得ることができません。

そこで、海または川舟の終着から内陸地へとが運ばれたのが、『塩の道』です。

昨今、「塩の道」=「千国街道」と解釈されるようにもなりました。それは千国街道が他の塩の道と比べ、古道がそのままの姿で多く残っていることが大きな要因なのです。


なぜ古道が残ったのか?

「千国街道」北部は日本列島を東西に分断する、糸魚川―静岡構造線に沿うように流れる姫川とともに、白馬佐野坂から日本海へと道が続いています。

姫川は佐野坂親海湿原を源流として日本海へそそぐ大河ですが、かなりの急流で、姫川とその支流が白馬連邦の水を集め、土石流・鉄砲水が発生し、流域集落を苦しめてきました。

このためでしょうか、白馬・塩島から北の「千国街道」は、姫川を渡ることはあっても、そのルートは姫川沿いを避け山間部につけられていました

こうした理由で、姫川を元凶とする災害にも、山間部のルートは被害がほとんどでませんでした。

車社会へと変遷していく中で、道は広く平坦に切削され、また、大河沿いに造られる道は川の流れ近い場所につけられました。

糸魚川から南下する国道148号線も姫川沿いにあり、「千国街道」が通る山間部を避けています。

その結果、千国街道は生活道としての役割を徐々に終えました。

このことが幸いにも、「古道」がそのままの形で残った理由となりました。

しかし、道は使わないと保存できません。けもの道も動物が通ることで存在しています。「千国街道」は街道周辺の地域の方々のおかげで現代にその姿を残しています。

これからは私たちが歩き、保存し、後生へと残していくことが大切だと思います。

この本のみどころ

30里(120km)の道のりをたどるマップ本
地図

松本城から出発し、大町・白馬を経て糸魚川へと抜ける、塩の道30里を国土地理院発行の2万5千分の1地形図を元に着色加筆して33枚の地図でトレース。主要な地名や文化財のポイントを地図内に表記しました。

また、
ゆっくり歩くのにかかる時間の目安を地図上に表記してあるので、あらかじめ計画を立てて塩の道をたどる際の参考にしてください。

安全に塩の道を楽しんでもらうため、本書においては、忠実な古道のトレースに固執することは避けました。

ルートを見つけるのが困難な道は、林道等への迂回路を、特に市街地においては、交通事情・景観等を考慮し、コースを設定しました。


要所ごとの見所を、豊富な写真と解説で紹介
解説

松本平・安曇野、高瀬川左岸、大町、白馬、千国、池原・石坂、葛葉峠、大網、中山峠、大峰峠、菅沼峠、大峯峠、地蔵峠・鳥越峠、東道とコースを大まかに分け、それぞれでさらに地区ごとに見所をピックアップし、豊富な写真付きで解説しました。

手で押さえなくても閉じない本、クータ・バインディング方式を採用

旅の計画をするときには、何冊も本を広げて、重要なことを書き留めてと、手が塞がってしまうもの。

本書は、製本に㈱渋谷文泉閣クータ・バインディング方式を採用しました。

新書判でありながら、開いたまま机の上に置いて見ることができます。

ぱっかり開く本
ぱっかり開く本。手で押さえなくても閉じません。(購入したての時はクータがまだ硬いため、閉じてしまいます。少し強引すぎるかなってくらい、5・6回表紙を全開してクセをつけてあげましょう。)
背中もきれい こんなに開いても、製本は壊れません。
背中もきれい これが決めてのクータ構造。

この本で紹介する塩の道の道程

マップ上のルートをクリックすると、その周辺でみられる風景が表示されます。

松本平・安曇野 高瀬川左岸 大町 白馬 千国 池原・石坂 葛葉峠(天神道) 大網峠 大峯峠 地蔵峠・鳥越峠 中山峠 糸魚川 東道 大峰峠 菅沼峠

(国土地理院発行20万分の1地勢図〈6色刷〉富山、高山を加筆)

著者紹介

府川 公広(ふかわ きみひろ)

1958年 神奈川県平塚市生まれ

東京理科大学薬学部卒 薬剤師

Iターンにて信州長野県小谷村栂池高原へ移住

集客・販売促進コンサルタント会社㈲峠の道しるべ 代表


○ISBN978-4-434-13935-2

古道 塩の道

古道 塩の道 松本—糸魚川 三十里トレイルマップ 謙信が信玄に塩を送った道


著者情報

府川公広/文・写真

発行日

2010-04-28 初版発行

仕様

A5変形判 128頁 オールカラー,クータ・バインディング

定価

1,260円

ジャンル

散策ガイド

在庫状況

在庫あり

ひとこと

松本から糸魚川まで120キロにわたる「塩の道」を、かつての人々の暮らしや歴史をたどりながら、じっくり歩くためのガイドブック。詳細マップ付。手で押さえなくても閉じない本、クータ・バインディング方式を採用。



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この本に寄せられたレビュー

投稿者コ メ ン ト評 価

読者のみなさまの御ハガキから(男性) 写真豊富、紙も上質で贅沢過ぎる感は否めないが、楽しい。(60代/長野県 NSさん) 4

読者のみなさまの御ハガキから(男性) ふるさとのことがたくさん書かれているのでうれしいです。退職後は歩いてみようと思います。(60代/長野県 MYさん) 5

読者のみなさまの御ハガキから(男性) もっと大形版にしてほしい。コマ切れすぎて全体像がよく見えない。又、詳細地図も半ページ位の新聞紙大にしてほしい。携行するのには小形版でとの事ですが、全体的に日本海から松本平まで入るB4版とかB3版位の大形版にして下さい。よろしく!又買いますよ!(60代/長野県 IMさん) 2

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